シーズン途中にOBの宮本恒晴が監督就任。胸、背中、裾、袖のスポンサーロゴも昇華プリントです。日本代表もそれに倣う形で胸番号の位置を移動しており、横浜FMなどJリーグのadidas勢も掲出位置を右胸に移した。胸番号廃止の影響でデザインに自由度が生まれた結果だが、違う、そうじゃない。肩のラインは本来ピンクと紺が混じったヘザー調だが、ドット絵では再現困難なため紺とピンクのグラデーションで表現している。

デザインがホームの使いまわしなのが残念だが、雪をイメージした水色の透かしが入っておりアウェイユニの中でも個性を出してきている。 でもアウェイ札幌戦や神戸戦は視認性から鹿島と同様の案件になりそう。 しかし、グローバルに急拡大するｅスポーツ市場への参入には速効性という大きなメリットがある。序盤で広島と共に優勝を争いながらも大失速し、ACL出場権を逃したFC東京。鹿島と同様のデザイン。

アウェイは白を基調にホームと同様のデザイン。 サポーターの皆様、スポンサー様の支えなくしては現在のサガン鳥栖はございません。 その青も、現在公開されている画像の限りではかなり明るい部類(例えるならUMBRO初期の00年代半ば辺り)と、クラブカラーが青黒であることの主張具合が強くなっている。 　もう一方の準決勝、ナスリ選手対かーる選手の戦いは、1試合目とは打って変わってロースコアな展開に。

（英）Matchday Programmeスポーツの試合において発行される情報誌のこと。 UMBRO移行後では間違いなく最高のデザイン、ユニフォームのシンプルさも相まって海外サッカーっぽさが一層増した。 スポンサーロゴ以外白と黒で構成されており非常にスッキリしたデザイン。 ホームは伝統の赤・白・黒に、今回は胴部にダイヤモンドグラフィックをストライプ状に並べた透かしを加えた。

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